残念だ。
いつもそう。
私は別にどこか遠くへ行きたいわけじゃないんだ。

なにかになりたいわけでも
これをどうにかしたいわけでも
なんでもないんだ只、

私は自分のたったひとつの大事な人生を
安穏と生きてゆきたいだけなんだよ。
平和に幸せに、生きたいだけじゃないか。

なんでいつまでも
私を縛り付けるのんか。
理解できないよマッタク。
お前らそんなに暇かよ

血が。
でもしょうがない。
私は冷血なのかもしれないね。

だから、大切な人が必要なんじゃないか。
難しいねでも。
私にはどうすることも。
でも努力せねば、と、
自分の望むかたちに人生を持ってくためにだ。

一人で生きていきたいというのは
そんなにおかしい事なのかなあ。

要らないよ
どうにかする。

じゃだめ?
私には何が必要?

びぎーほんと?
もう会わないの?嘘だろ
何度見ても涙が溢れる

もう、会わない
もう一生会わないなんて
本当に今後の人生に交わらないなんて
君が。
それが現実だなんて。

信じられないや。
でも
信じなくてはならない。

なんなんなー

優位性ですよねえ
考えるの


てかさあ。
そういうこと
他人だから言うんだろ
近しい人間だったら
言わんだろ
辞めるなっていうだろ止めるだろう

それが模範的行動ですよねえ

責めてやるな彼を。


彼も又、ただの群衆に過ぎず
私にとっても
只通り過ぎたひとなんだろう。

うあー
くさくさする。
ふふん

いやあ

知らないよー
知らないよー

なんなんだこの人は
私をイラつかせるのん。

まあごめんどうでもいいわあ。


君は居ないんだ。
頭を壁に打ち付けずとも
わかっていることだあ。

私がこんないみわからんやつらの
相手をしているのも
君が居ないせいなんだあ。

てことは私のせいじゃんか。


いやでもー
なんでこう
理屈があああああ

なんていうか
きっと多分
ハードルがとても高まりましたよ。
残念ながら。

ああ、せめてバツバツがよくないと、
もう他のこと
どうでもいいわ。

しょーもな

何でなんだ!!!
怖いことないのに何にも!!!

嘘でしたと言われるのを待っている。
いまならまだ許す。

終わらないなあ。
君と比べてしまうなあ。

こういうことに成る為に
出会ったのだきっと
こういう風にしか

ならんよ。絶対
私の性格から類推するに

私はあなたにとって
価値がなかったよ、わかったよ
わかったから直すから
どうにかするから

なかったことにして。


たかだか
恋人を失うくらいなんだっていうの?
代わりがいくらでもいるじゃないか。

でもアレだね
私は代わりがいくらでもいるようなひとを
恋人にしないね

なんて浅はかなんだ?
自分の努力で失わずに済んだだろう

いやでも
やっぱり
合わなかったのだなあ。

判るものね。
私も流石に。
合わないと思われているひとと
一緒に居ること程無意味なことなんて
ないもの。
苦痛だ。そこまで私は心が広くもないのでね。

相手にとっても私じゃなきゃ駄目
で無ければ駄目だ。


らくだ。

従えない。
自分の血にしか。

抗える、全世界
私の生きる世界は精神世界


君は孤独だと言った、
私の孤独がわかるくらい君も孤独だから
傷を舐め合うのか?


孤独はいやだから神を信じたかった。
ああでも例の神様は、
私の善しとする世界を作って来なかった。
きっと、これからも。

えーと多分
生活のハリというところで。

何かを待つことは
ある種の日々の波です。

待っているものがあることは
幸せじゃないか。

知りたいだけなんだもっと
張り詰めた感覚を持ってして

ぐにゃぐにゃ思わない
やり方はないな。
私には。